もう“キラキラ”は通用しない。集客ゼロから這い上がるために必要だったのは、◯◯だった。
「今日のランチ♡」
「自分らしく生きよう♪」
「自分らしく生きよう♪」
そんな投稿を、数ヶ月前の私は毎日のようにアップしていた。
Canvaで頑張って作ったおしゃれな画像、AIで整えた文章、プロフィールもキラキラ仕様。
それが“がんばってる”ってことだと思ってた。
でもね──成果は、ゼロだった。
InstagramもFacebookも、毎日更新。
ストーリーも欠かさず上げて、リール動画も少しずつ勉強して。
「届けたい人に、届けるだけ」
「あなたらしさが伝われば売れるよ」
そんな言葉を信じて発信してた。
けど──
集客は、ピクリとも動かなかった。
「いいね」だけは、家族と元職場の人たちが押してくれた。
DMも、来ない。
フォローはされても、申し込みにはつながらない。
怖かった。
SNSが“何も言ってくれない”ということが、
こんなに心を蝕むなんて知らなかった。
正直、こう思ったよ。
「もう無理かも」
「私にはセンスがないんだ」
「この歳からじゃ、遅かったのかな」
けど──私は、思い出した。
最初にこの道を選んだときのことを。
そして誰かの人生にも、小さなきっかけを届けたかった。
「わたしなんて」とうつむいていた人が、
鏡を見て、嬉しそうに笑うあの瞬間。
それを一緒に喜びたくて、私はこの仕事を始めたんだった。
私はずっと“見せたい自分”を投稿してた。
でも、“伝えたい自分”のことは、一度も言葉にしてなかった。
ある日、思い切って書いた。
「昨日、ツールの操作が全然うまくいかなくて、泣きながらパソコンを閉じました」って。
するとすぐに、DMが届いた。
「私もです」
「読んで泣きました」
「こんなに正直な投稿、はじめて見ました」
その日、初めて“届いた”って感じた。
でもね。
正直言うと──体験を言葉にするのは、すごく難しかった。
頭では「伝えよう」と思っても、
書き出すと手が止まる。
「これって誰が読むの?」
「ただの自己満じゃない?」
そうやって、何度も何度も、消しては書いて、また消してた。
でもある日、ふと思った。
“あのときの自分”が読みたいのは、
“あのときの私”が書いた言葉だ。
うまく言えなくてもいい。
格好つけなくていい。
そのままでいい。
そんなふうに開き直ったとき、ようやく流れが変わった。
DMが増え、反応が返り、セッションの申し込みが入った。
“数字”が、“人”に変わった瞬間だった。
今、もしあなたが──
投稿しても反応がない
フォロワーはいるのに、申し込みがゼロ
SNSがどんどん苦しくなってる
そんな状態だったとしたら、
それはきっと「あなたの中にある体験」が、
まだ“言葉”になっていないだけ。
?体験エピ帳作成ワークショップ、募集中です
このワークショップでは、
あなたがこれまでに歩んできた体験を“言葉の素材”としてまとめ、
あなただけの「エピソード辞書=体験エピ帳」を一緒に作ります。
-
何を投稿すればいいかわからない
-
伝えたい想いがあるのに言葉にならない
-
フォロワーではなく“ファン”に届く投稿をしたい
そんな方のための、優しいワークです。
?ツールや自動化の前に必要なのは、
あなた自身の「原体験」を言葉にすること。
私も、ここから変わりました。
あなたも、変われます。
? 詳細はこちら
?
※現在募集しておりません。