もう“キラキラ”は通用しない。集客ゼロから這い上がるために必要だったのは、◯◯だった。

2025/04/07

「今日のランチ♡」
「自分らしく生きよう♪」

そんな投稿を、数ヶ月前の私は毎日のようにアップしていた。
Canvaで頑張って作ったおしゃれな画像、AIで整えた文章、プロフィールもキラキラ仕様。

それが“がんばってる”ってことだと思ってた。
でもね──成果は、ゼロだった。


InstagramもFacebookも、毎日更新。
ストーリーも欠かさず上げて、リール動画も少しずつ勉強して。
「届けたい人に、届けるだけ」
「あなたらしさが伝われば売れるよ」
そんな言葉を信じて発信してた。

けど──

集客は、ピクリとも動かなかった。


「いいね」だけは、家族と元職場の人たちが押してくれた。
DMも、来ない。
フォローはされても、申し込みにはつながらない。

怖かった。
SNSが“何も言ってくれない”ということが、
こんなに心を蝕むなんて知らなかった。

正直、こう思ったよ。
「もう無理かも」
「私にはセンスがないんだ」
「この歳からじゃ、遅かったのかな」

けど──私は、思い出した。
最初にこの道を選んだときのことを。


あのとき私は、人生を変えたかった。
そして誰かの人生にも、小さなきっかけを届けたかった。
「わたしなんて」とうつむいていた人が、
鏡を見て、嬉しそうに笑うあの瞬間。
それを一緒に喜びたくて、私はこの仕事を始めたんだった。

気づいた。
私はずっと“見せたい自分”を投稿してた。
でも、“伝えたい自分”のことは、一度も言葉にしてなかった。

ある日、思い切って書いた。
「昨日、ツールの操作が全然うまくいかなくて、泣きながらパソコンを閉じました」って。

するとすぐに、DMが届いた。
「私もです」
「読んで泣きました」
「こんなに正直な投稿、はじめて見ました」

その日、初めて“届いた”って感じた。


でもね。
正直言うと──体験を言葉にするのは、すごく難しかった。

頭では「伝えよう」と思っても、
書き出すと手が止まる。
「これって誰が読むの?」
「ただの自己満じゃない?」
そうやって、何度も何度も、消しては書いて、また消してた。

でもある日、ふと思った。
“あのときの自分”が読みたいのは、
“あのときの私”が書いた言葉だ。

うまく言えなくてもいい。
格好つけなくていい。
そのままでいい。

そんなふうに開き直ったとき、ようやく流れが変わった。
DMが増え、反応が返り、セッションの申し込みが入った。
“数字”が、“人”に変わった瞬間だった。

今、もしあなたが──

  • 投稿しても反応がない

  • フォロワーはいるのに、申し込みがゼロ

  • SNSがどんどん苦しくなってる

そんな状態だったとしたら、
それはきっと「あなたの中にある体験」が、
まだ“言葉”になっていないだけ。


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プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
頭に汗をかくマーケティング勉強会
ひとり起業家向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
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