【怖すぎた】自動化に頼ろうとして、大事な“アレ”を見落としてた私が失ったもの
「自動化すれば、あとは放っておいても売れますよ」
その一言に、正直ホッとした。
もう、がんばらなくてもいいのかもしれない。
SNS投稿で反応ゼロ。
LINEも鳴らない。
どれだけ想いを込めても、誰にも届かない。
「これは私の才能がないせいなんだ」
そう決めつけることで、自分を守っていた。
でも、そのあとに待っていた現実は、もっと怖かった。
仕組みを整えるために、必死だった。
Canvaでスライドを作り、AIに声を吹き込んで、LINEとステップメールをつなげて、エキスパでLPも用意した。
「これで、私の仕事は終わり。あとは勝手に動いてくれるはず」
そう信じて、投稿ボタンを押した日。
心のどこかで、通知音を待っていた。
でも、スマホはずっと静かなままだった。
数日経っても、1件も反応がない。
動画も、メルマガも、LINE登録も——ゼロ。
「なんで?全部やったのに…」
わけが分からなくなって、YouTubeやXを何時間も漁った。
“正解”を探して、あれこれ修正して、また投稿して…
でも結果は変わらなかった。
そのとき、ある昔のクライアントさんからメッセージが来た。
「最近、あなたの投稿、なんかロボットみたいで…」
それを読んだ瞬間、胸がズキッとした。
“自動化”ばかりに気を取られて、
私の声が、どこにもなかった。
でも、人の心は“感情”にしか反応しない。
温度のない投稿、共感のない言葉。
「綺麗に整ってる」だけじゃ、誰の心にも届かない。
一生懸命だった。必死だった。
それなのに、誰の記憶にも残らなかった。
あのとき、私が見落としていたのは——
「私の想い」そのものだった。
今、たくさんの人が「自動化」に期待してると思う。
少し前の私のように。
でも、忘れないでほしい。
自動化は、あなたの“声”があってこそ生きる。
言葉に感情を乗せなければ、どんな仕組みもただの空箱。
?「最近、自分の投稿に“自分らしさ”がない気がする」
?「仕組みばかりに時間を使って、なぜか苦しい」
?「自分の“想い”を、ちゃんと届けられてるか不安」
どれか一つでも当てはまったなら、もう一度立ち止まってみてほしい。
私は今、「感情設計式」の考え方で、投稿やLP、メルマガのすべてを見直した。
すると、変化が起きた。
DMで「涙が出ました」と言われるようになった
メルマガの開封率が倍になった
何より、自分自身が“発信するのが怖くなくなった”
正直、自動化よりも大事なのは”あなたの声の設計”なんだと思う。
?そんな想いから、今「感情設計式・作成ワークショップ」を開催しています。
このワークショップでは:
✅ あなたの中にある“届けたい気持ち”を言語化する方法
✅ 人の心に届くストーリーと投稿の設計法
✅ 自動化に埋もれない“あなたらしさ”の残し方
を、ワーク形式で実践的に作っていきます。
「伝わらないまま終わる」のが怖いなら、
ここで立ち止まって、一緒に“声”を取り戻しましょう。
?詳細はプロフィールリンク、またはこの投稿の下のリンクから。
※現在募集しておりません。
あなたの声を、もう一度、心に届くかたちに。