「あの投稿テンプレ、バズるって言ったじゃん…」自信を失った私を救ったもの
「え、また“いいね”ゼロ?」
スマホの画面を見つめて、固まった。
今日も、誰の心にも届いていない。
時間をかけて書いた投稿。共感されるって言われた“あのテンプレ”を使ったのに。
「バズるって、言ってたよね?」
あの時は、心底信じてた。
テンプレートさえ使えば、反応がもらえる。お申し込みが増える。
夢を叶える第一歩になるって。
でも、現実は違った。
起業したばかりの頃、私は「SNSを使えば集客できる」って信じてた。
だって、同じようなサービスをしている人が、何万人ものフォロワーを抱えて、
“自分らしく稼ぐ姿”を発信してたから。
「私も、同じようにすればいいんだよね」
そう思って、何時間もかけてリサーチして、テンプレを集めて、
「これが正解!」って言われた構成を真似した。
でも…投稿するたびに、反応はゼロ。
通知が鳴らないままのスマホを見ている時間が、何よりつらかった。
ある日、気づいた。
私は“誰かの成功体験”を真似しているだけだった。
文章はきれいだけど、感情が乗ってない。
本当に伝えたいことを、全部削ぎ落として、「うまく見せよう」としていた。
その結果、誰の心にも響かなかった。
怖かった。本音を書くのが。
「こんな投稿、誰が読みたいの?」って、自分にすら問いかけてしまった。
でも、それでもやってみた。
初めて、テンプレを外して「自分の言葉」で書いた。
失敗したこと、情けなかったこと、夜中に泣きながら投稿を削除したこと。
どれも恥ずかしくて、ずっと隠してたことだった。
でも、投稿した数時間後、通知が鳴った。
「まるで私のことかと思いました」
「泣きながら読みました」
「こんな風に、本音で発信できるってすごいですね」
ひとりじゃなかった。
この文章が、ちゃんと誰かの心に届いた。
それだけで、救われた気がした。
それから私は、“テンプレの使い方”を変えた。
無理に当てはめるのではなく、自分の言葉と組み合わせていく。
「反応される投稿」と「感情が動く投稿」は、似ているようで違う。
型よりも大切なのは、“どれだけ本音があるか”だった。
そしてもうひとつ、何よりも大きかったのは――
「ひとりじゃない」と思える環境に出会えたこと。
誰かがそばにいて、感情を吐き出しても否定せず、
「それでいいんだよ」って背中を押してくれる場所。
だから、もし今あなたが、
・テンプレを使っても全然反応が取れない
・何を投稿しても誰にも見られていない気がする
・このままじゃ夢が終わってしまいそうで怖い
そんな風に感じているなら――
あの時の私と、同じ場所にいるのかもしれない。
だったら、一度だけ、自分の言葉で話してみてほしい。
そして、もしその一歩を一緒に踏み出したいと思ったら。
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