「あの投稿テンプレ、バズるって言ったじゃん…」自信を失った私を救ったもの

2025/04/09

「え、また“いいね”ゼロ?」

スマホの画面を見つめて、固まった。
今日も、誰の心にも届いていない。
時間をかけて書いた投稿。共感されるって言われた“あのテンプレ”を使ったのに。

「バズるって、言ってたよね?」

あの時は、心底信じてた。
テンプレートさえ使えば、反応がもらえる。お申し込みが増える。
夢を叶える第一歩になるって。

でも、現実は違った。


起業したばかりの頃、私は「SNSを使えば集客できる」って信じてた。
だって、同じようなサービスをしている人が、何万人ものフォロワーを抱えて、
“自分らしく稼ぐ姿”を発信してたから。

「私も、同じようにすればいいんだよね」
そう思って、何時間もかけてリサーチして、テンプレを集めて、
「これが正解!」って言われた構成を真似した。

でも…投稿するたびに、反応はゼロ。
通知が鳴らないままのスマホを見ている時間が、何よりつらかった。

ある日、気づいた。

私は“誰かの成功体験”を真似しているだけだった。
文章はきれいだけど、感情が乗ってない。
本当に伝えたいことを、全部削ぎ落として、「うまく見せよう」としていた。

その結果、誰の心にも響かなかった。

怖かった。本音を書くのが。
「こんな投稿、誰が読みたいの?」って、自分にすら問いかけてしまった。
でも、それでもやってみた。


初めて、テンプレを外して「自分の言葉」で書いた。
失敗したこと、情けなかったこと、夜中に泣きながら投稿を削除したこと。
どれも恥ずかしくて、ずっと隠してたことだった。

でも、投稿した数時間後、通知が鳴った。

「まるで私のことかと思いました」
「泣きながら読みました」
「こんな風に、本音で発信できるってすごいですね」

ひとりじゃなかった。
この文章が、ちゃんと誰かの心に届いた。
それだけで、救われた気がした。

それから私は、“テンプレの使い方”を変えた。

無理に当てはめるのではなく、自分の言葉と組み合わせていく。
「反応される投稿」と「感情が動く投稿」は、似ているようで違う。
型よりも大切なのは、“どれだけ本音があるか”だった。

そしてもうひとつ、何よりも大きかったのは――
「ひとりじゃない」と思える環境に出会えたこと。

誰かがそばにいて、感情を吐き出しても否定せず、
「それでいいんだよ」って背中を押してくれる場所。

だから、もし今あなたが、
・テンプレを使っても全然反応が取れない
・何を投稿しても誰にも見られていない気がする
・このままじゃ夢が終わってしまいそうで怖い

そんな風に感じているなら――
あの時の私と、同じ場所にいるのかもしれない。

だったら、一度だけ、自分の言葉で話してみてほしい。
そして、もしその一歩を一緒に踏み出したいと思ったら。


?反応見本帳作成ワークショップに来てください。

このワークショップでは、
✔️「反応される投稿」の本質がわかる
✔️ テンプレを“あなたの言葉”として使いこなす力がつく
✔️ 共感されるストーリーを一緒に組み立てる練習ができる
✔️ 書くことが“怖くなくなる”感覚を手に入れられる

SNSが苦手な人ほど、最初の一歩が重い。
でも、ここでなら大丈夫。
あなたの感情にちゃんと寄り添って、形にするお手伝いをします。

「誰にも届かない投稿」から、
「たった一人の心を震わせる投稿」へ。

その変化のきっかけが、ここにあります。

▶️ 詳細・申し込みはこちら
?


※現在募集しておりません

プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
頭に汗をかくマーケティング勉強会
ひとり起業家向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
Copyright (C) アイティコンサル光 All Rights Reserved.