55歳、集客ゼロ円。諦めかけた私が最後にたどり着いた“答え”
「あなたの投稿、ぜんぶ見てます!
そんなDMが届いた朝、私は泣いた。
3ヶ月前、私は55歳のダイエットコーチとしてSNS集客に挑戦していた。
だけど、何も起きなかった。
Instagramに毎日投稿しても“いいね”が3つ。
誰もLINEに登録してくれないし、申し込みもゼロ。
集客どころか、「自分が必要とされていない」感覚に押し潰されていた。
「Canvaを使えば目を引く投稿が作れますよ」
「ChatGPTで簡単に文章書けますよ」
「LINEと予約システムを連携すれば自動化できます」
いろんな講座に参加して、ツールも使った。
でも――集客はゼロのまま。
「私って、やっぱりダメなんだ…」
そう思っていたある日、「信念掘り帳」という言葉に出会った。
最初は、正直よく分からなかった。
でも、今のままじゃ何も変わらない。
そんな気持ちで、ノートを1冊用意した。
書き始めたのは、自分の過去。
なぜこの仕事を始めたのか。
なぜ、50代になってもチャレンジを続けているのか。
何に怒り、何に悲しみ、何に感動してきたのか。
最初は、ただの“思い出ノート”だった。
でも、ページをめくるごとに、あることに気づいた。
「私、この仕事に“命”をかけてたんだ」
それまで私は、自分のサービスを“商品”としてしか見ていなかった。
だけど、その裏には、必死に痩せようとして涙を流していた過去の自分、
誰にも言えない悩みを抱えて苦しんでいたお客様たちの顔があった。
そこに向き合ってから、言葉が変わった。
「痩せたい人、集まれ!」じゃなくて、
「過去の私のように、鏡を見るのが怖いあなたへ」
そう書いたとき、初めてDMが来た。
Canvaも、ChatGPTも、予約システムも、たしかに便利。
でも、それらは“伝えたい想い”があるからこそ、意味を持つ。
もし、あなたが今、がんばってるのに反応がないなら。
ツールの前に、自分自身と向き合ってみてほしい。
信念掘り帳は、そんな“向き合い方”を教えてくれるワークショップです。
難しいことはありません。ノートとペンがあれば十分。
でも、そこで生まれる言葉は、誰かの心を動かす“火”になります。
私は、集客ゼロからこのノートで変わりました。
そして今、同じように悩む人の力になりたいと思っています
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