「動画は余裕がある人のもの」 そう思っていた私が、夜中に泣きながらCanvaを開いた日
「動画は、もっと余裕ができてからでいい」
そう言い訳していたのは、他でもない自分だった。
だけど、本当は気づいてた。
“今のままじゃ、お客さんに出会えない”
“やるしかない”
それでも、怖くて手が出なかった。
カメラの前に立つ勇気もない。
ツールの使い方もわからない。
何をどう話せばいいのかも見えない。
そんな自分が動画を出しても、笑われるだけだと思ってた。
…いや、正確には、
「再生ゼロ」「反応ゼロ」が突きつけてくる“現実”が、怖かった。
でも、現実はもっと静かに残酷だった。
頑張って投稿しても、スルーされる。
いいねもコメントもつかない。
メルマガ登録も、講座の申込みも…いつの間にかゼロに。
“まるで誰にも見られていないみたい”
そんな無音のSNSに、私は日々、心を削られていた。
それでも、夢は手放したくなかった。
「あなたに会いたいと思ってもらえる動画を、たった一歩から作ってみませんか?」
そんな一文に出会った夜、私はまたCanvaを開いた。
深夜2時。
家族は寝静まり、真っ暗なリビングで、
私はパジャマのまま、スマホ片手にYouTubeを再生した。
“Canva 動画 初心者”
不安と眠気でぐちゃぐちゃになりながら、
画面を見よう見まねで操作していく。
文字を打つ手が震えていた。
画像が動いた瞬間、思わず声が出た。
「うわ、できた…」
泣けた。
画面に映っていたのは、完璧じゃない。
でも、確かに“私の言葉”でできた、最初の動画だった。
その10秒の動画を、思い切ってSNSに投稿した。
期待はしてなかった。
…でも、ひとつだけDMが届いた。
「動画、泣きました。今の私とまったく同じで、思わずメモしました」
誰かの心に、ちゃんと届いた。
泣きながら作った10秒の動画が、
誰かの明日を支える言葉になった。
“ちゃんとしてから出す”じゃ、もう間に合わない。
“今の自分”で出すことが、誰かの希望になることがある。
あの夜知ったのは、動画の技術じゃなくて、
「言葉を届ける力は、誰にでもある」という事実だった。
だから私は、同じように悩んでいるあなたに、
あの夜のような“一歩”を届けたい。
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これは、
「ツールが苦手で、動画は無理だと思ってた人」
「顔出しや話すことに自信がない人」
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もう、完璧じゃなくていい。
震えながらでも、泣きながらでも。
あなたのその一歩は、誰かに届く。
そして何より、
その一歩は、きっとあなた自身を救う。
(※現在募集しておりません)