“実績ゼロ”で投稿したら笑われる?——私はその恐怖で1年間、発信を止めていました。

2025/04/28

1年間、投稿ボタンを押せなかった。

スマホのメモ帳には、下書きがいくつも並んでる。
どれも途中で止まってる。
書ける。でも、出せない。

「誰にも届かなかったら、どうしよう」
「“何も結果が出てないのに”って、思われるかも」
そう考えると、指が止まった。

起業して1年。
ダイエットコーチとして、少しずつ活動を始めてきた。
でも集客ゼロ、反応ゼロ、売上ゼロ。

その「ゼロ」が、まるで“私の価値そのもの”に思えてきて、
発信することが怖くなってしまった。


SNSではいつも、誰かが成果を出してる。

「〇〇チャレンジ30名満席!」
「3ヶ月で月商100万達成しました!」

すごいなって思う。
でも、心のどこかで落ち込んでる自分がいる。

自分のことを“語れない人間”に感じて、
どんどん無口になった。

ある時、友人にこう言われた。

「まりさん、それ、ただの思い込みかもよ?」

最初はムッとした。
でも、夜中にふと考えてみた。

確かに私は、
「実績がないと語ってはいけない」
「成功してからじゃないと、誰にも響かない」
そう思い込んでた。

でも、それって誰が決めたんだろう?

Canvaの開き方すらわからなかった私が、今では1枚のスライドを完成させられるようになった。
ZOOMも怖くなくなったし、Googleフォームだって、なんとか自分で作れるようになった。

たしかにまだ、売上にはなっていない。
でも、1年前の私から見たら、それはもう立派な進化だった。

「昨日よりも、ほんの少し進んだ自分」をちゃんと認められる人が、やがて“語れる人”になる。

私はいま、自分の“ちいさなできた”を集めていく取り組みをしている。
名前をつけて、「成功体験箱」って呼んでいる。

「1回だけ投稿できた」
「公式LINEにメッセージを送れた」
「苦手だったツールに再チャレンジできた」

誰かに言うのはちょっと恥ずかしいくらい、地味なこと。
でもそれが、ちゃんと積み重なると、“発信していい自分”に近づいていける

最初から華やかな実績がある人なんて、いない。
最初から自信満々で発信してる人なんて、ほとんどいない。

自分の声を押し殺すクセより、
自分の“できた”を認める習慣を、選んでいい。

だから、同じように立ち止まってるあなたに、
このワークを届けたい。

? \ 成功体験箱 作成ワークショップ /

「私、ゼロじゃなかった」と思えるようになる時間。

✅ 発信が怖くて、下書きばかりたまっている
✅ 成果が出ていないことを責めてしまう
✅ “できていること”に気づけず、前に進めない

そんなあなたと一緒に、
自分の中にある“成功の種”を集めていきます。

✔ パソコンが苦手でも大丈夫
✔ 伴走サポート付きで、初めてでも安心

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プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
頭に汗をかくマーケティング勉強会
ひとり起業家向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
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