“実績ゼロ”で投稿したら笑われる?——私はその恐怖で1年間、発信を止めていました。
1年間、投稿ボタンを押せなかった。
スマホのメモ帳には、下書きがいくつも並んでる。
どれも途中で止まってる。
書ける。でも、出せない。
「誰にも届かなかったら、どうしよう」
「“何も結果が出てないのに”って、思われるかも」
そう考えると、指が止まった。
起業して1年。
ダイエットコーチとして、少しずつ活動を始めてきた。
でも集客ゼロ、反応ゼロ、売上ゼロ。
その「ゼロ」が、まるで“私の価値そのもの”に思えてきて、
発信することが怖くなってしまった。
SNSではいつも、誰かが成果を出してる。
「〇〇チャレンジ30名満席!」
「3ヶ月で月商100万達成しました!」
すごいなって思う。
でも、心のどこかで落ち込んでる自分がいる。
自分のことを“語れない人間”に感じて、
どんどん無口になった。
ある時、友人にこう言われた。
「まりさん、それ、ただの思い込みかもよ?」
最初はムッとした。
でも、夜中にふと考えてみた。
確かに私は、
「実績がないと語ってはいけない」
「成功してからじゃないと、誰にも響かない」
そう思い込んでた。
でも、それって誰が決めたんだろう?
Canvaの開き方すらわからなかった私が、今では1枚のスライドを完成させられるようになった。
ZOOMも怖くなくなったし、Googleフォームだって、なんとか自分で作れるようになった。
たしかにまだ、売上にはなっていない。
でも、1年前の私から見たら、それはもう立派な進化だった。
私はいま、自分の“ちいさなできた”を集めていく取り組みをしている。
名前をつけて、「成功体験箱」って呼んでいる。
「1回だけ投稿できた」
「公式LINEにメッセージを送れた」
「苦手だったツールに再チャレンジできた」
誰かに言うのはちょっと恥ずかしいくらい、地味なこと。
でもそれが、ちゃんと積み重なると、“発信していい自分”に近づいていける。
最初から華やかな実績がある人なんて、いない。
最初から自信満々で発信してる人なんて、ほとんどいない。
自分の声を押し殺すクセより、
自分の“できた”を認める習慣を、選んでいい。
このワークを届けたい。
? \ 成功体験箱 作成ワークショップ /
「私、ゼロじゃなかった」と思えるようになる時間。
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✅ 成果が出ていないことを責めてしまう
✅ “できていること”に気づけず、前に進めない
そんなあなたと一緒に、
自分の中にある“成功の種”を集めていきます。
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