「投稿してるのに申し込みがない」──それ、点で終わってるだけかもしれません。
「投稿してるのに、申し込みが来ない」
その状態が続いてた頃の私、まるで薄いガラスの中に閉じ込められてるようだった。
発信してる。想いも込めてる。Canvaだって頑張ってる。
でも、スマホは何も言ってこない。通知は、ずっと無音のまま。
それでも私は「次の投稿で何かが変わるかもしれない」と、自分に言い聞かせてた。
…でもね、変わらなかった。
何も起きなかった。
それどころか、日に日に「私のサービスって誰にも届いてないのかな…」って、心が静かにすり減っていった。
ある日ふと、投稿に反応してくれた人から、こんなことを言われた。
「ずっと見てました。でも…どうすれば申し込めるのか分からなくて」
…え?って思った。
まさかそこが原因だったなんて。
そして気づいた。
私は、投稿を“点”でしか考えてなかったんだ。
私の発信には、「流れ」がなかった。
それぞれの投稿が単発で、つながっていなかった。
いいことを書いたつもりでも、見た人が「この人にお願いしたい」と思っても、
その先に“進む道”が、まったく見えてなかった。
言い換えると──
私は、自分で「申し込みの通行止め」を作ってたようなものだった。
それって、すごくもったいないと思わない?
せっかく勇気を出して投稿してるのに、誰にも届かないなんて。
でも、それは「あなたのせい」じゃない。
「線にする方法」を知らなかっただけかもしれない。
実は、SNS投稿には“役割”がある。
「気づいてもらう投稿」
「共感を得る投稿」
「信頼を深める投稿」
「判断を助ける投稿」
「申し込みにつなげる投稿」
この順番で流れていくのが、自然な“人の心の動き”なんだよね。
でも、それを知らずに「いきなり申し込みリンク」や「突然セールス投稿」を出してしまうと、
読者の心は動かない。
私が昔やってたのが、まさにそれだった。
1投稿で完結しようとして、全部1人で完結しちゃってた。
それから私は、自分の投稿を並べて、流れを組み直した。
まるで地図を描くように。
「この投稿の目的は何?誰のどんな感情に響かせたい?」
「この投稿を読んだ人は、次にどう思う?」
「何回目で、申し込みに誘導する?」
自分の頭の中だけでやってた発信を、ちゃんと“設計”として図にしていった。
そしたらどうなったかって?
流れができた瞬間、通知が鳴り始めた。
自動で。洗濯物を干してる時、料理をしてる時に。
「ピロン」って鳴る、あの音。
やっと届いたんだって思った。
私の言葉が、誰かの心を動かしたんだって。
投稿って、“点”では意味がない。
点と点を線にして、線を道にする。
そうして初めて、見込み客が“迷わず進める”ようになる。
そうじゃないと、どれだけ努力しても、どれだけ良いサービスでも、
見て終わり。忘れられて終わり。
…それ、悔しくない?
いまの投稿は、どこにつながっていますか?
見てくれた人は、どこに向かえばいいかわかっていますか?
その流れを、一緒に“見える化”して設計するワークショップを開きました。
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この投稿に「ドキッ」とした人は、ぜひ保存しておいてください。
後で見返したとき、「今が分岐点だった」と分かるかもしれないから。
コメントも大歓迎です。
「私も通知を鳴らしたい」──その言葉が、最初の“つながる点”になるかもしれません。