私は「数字が苦手」と言い続けて、ビジネスを腐らせていた。
売上ゼロ。
でも、私はがんばっていた。
でも、私はがんばっていた。
Instagramに毎日投稿して、リールも撮って、LINEでお礼メッセージも送って、ブログも書いていた。
体験会だってやった。Zoomも練習した。寝る前まで、スマホ片手にCanvaと格闘してた。
…なのに、結果は出なかった。
なぜ?
答えは、ひとつだった。
私は「数字が苦手」と言って、見なかったふりをしていた。
正直、数字を見るのが怖かった。
「クリックゼロ」「フォロワー伸びず」「申込ゼロ」
そんな現実が突きつけられたら、もう心が折れそうで。
でも、数字を見ないままでいた結果、
私のビジネスは、静かに腐っていった。
最初は気づかない。
「がんばってるから、きっといつか結果が出る」と信じていた。
でも、半年たっても何も変わらなかった。
フォロワーは少しずつ増えていたけど、申込はゼロ。
「なんで?なんでうまくいかないの?」
そうつぶやきながら、投稿スケジュールばかり組み直していた。
でもある日、知人の起業仲間に言われた。
「あなた、目的地に向かう地図、持ってないまま走ってない?」
その一言に、動きが止まった。
…たしかに私、どこを目指して、どれくらいの数字が必要で、何を測ればいいのか、まったく見てなかった。
そのとき初めて「逆算設計図」というものを知った。
たとえば、こう考える。
? 月商10万円を目指す
? 商品単価は1万円 → 必要な契約数は10人
? 成約率30% → 体験セッションは33人必要
? LPのクリック率が10%なら → LP訪問者は330人
? Instagramの投稿からの誘導率が10% → 投稿閲覧数は3,300人
こうやって“理想”が“やるべき現実”に変わっていく。
「数字=怖いもの」だったのが、
「数字=地図」になった瞬間だった。
それからの私は変わった。
投稿は、ただ出すだけじゃなく「目的の数字」に合わせて出すようにした。
無理に全部自分でやらず、自動化ツールを入れた。
LINEのステップ配信、フォームの自動返信、投稿の予約。
一つひとつ「わたしでもできる形」で仕組みに落としていった。
すると、不思議なことに——
“数字”が、私の味方になってくれた。
数字が教えてくれる。
「今、ここがちょっと弱いよ」って。
「次は、ここを強くすればいいよ」って。
その声が聞こえるようになって、やっと、私は前に進めた。
あのまま、「数字は苦手」と言い続けていたら、
きっと今ごろ、まだ動けずにいたと思う。
もしくは、「もう私には無理」って、夢をあきらめていたかもしれない。
でも、逃げなくてよかった。
「数字が苦手」
「計算はニガテ」
「マーケティングなんて意味不明」
そう思ってるなら——
たぶん、ちょっと前の私と同じところに立っている。
大丈夫。
あなたにも、“あなた用の逆算地図”が作れる。
難しい数式じゃなくても、ちゃんと意味のある設計ができる。
それを、一緒に描いてみませんか?
?「数字に追われる」から、「数字に導かれる」へ
《逆算設計図作成ワークショップ》
? 数字が苦手でもOK!月商・集客目標からの“やさしい逆算”
? 書き出すだけで導線が見える!「やることリスト」が自然にできる
? ツール操作もマンツーマンで丁寧にサポート
今ここで、地図を持てるかどうかで、
半年後のあなたの結果は、まったく変わります。
もう、感覚と気合で走るビジネスは卒業しませんか?
▼ 詳細・お申し込みはこちら
?(※現在募集しておりません)