“いいねがつく投稿”を再現できない人が、絶対に知らない2つの視点
「どうして…?」
スマホを握りしめたまま、何度も画面を更新していた。
前にバズった投稿と、ほとんど同じ構成、同じテーマ。
感動系、ストーリー仕立て、共感ワードも入れた。
それなのに、反応はゼロに近かった。
“またあの反応が欲しかっただけなのに。”
けどそれが、地獄の始まりだった。
最初にバズったときは、正直、嬉しかった。
フォロワーが増えて、「涙が出ました」とコメントも届いて、
「やっと届いた」「この道で間違ってなかった」と思った。
あのときは確かに、手応えがあった。
でも問題は、そのあとだった。
「また同じくらいの反応が欲しい」
「もっと届かせたい」
そう思って、同じような投稿を何度も繰り返した。
なのに、反応はどんどん下がっていった。
「なんで? ちゃんと構成守ってるのに…」
「前はうまくいったのに、なんで今は響かないの?」
そんなふうに、数字に追われて自信を失っていく感覚が、
まるで底のない沼みたいだった。
でもある日、救ってくれた言葉があった。
「あの時の投稿は“魂がこもってた”。それが、届いた理由です。」
その瞬間、ハッとした。
同じ構成。
同じ内容。
でも、“感情の温度”が違っていた。
バズった投稿は、悩みに悩んで、
夜中に泣きながら震える手で投稿ボタンを押した。
どう思われるか怖かった。
でも、それでも伝えたかった。
再現しようとした投稿は違った。
“過去の成功体験をなぞる”ことしか頭になかった。
言葉に、心がなかった。
だから届かなかった。
つまり、再現できなかった理由の1つ目は──
?「投稿の“感情密度”を見失っていた」こと。
じゃあ、どうすればいいのか?
構成を全部変える?
毎回まったく新しい話にする?
いや、それも必要だけど、
もっと大事なのは、
“自分の感情”を、パターンとして扱えるようになることだった。
私はそのときから、投稿の「型」ではなく、
「感情の設計図」をつくるようになった。
たとえば:
✔️ 投稿前の自分の感情を記録する
✔️ 読者がどう感じるか仮説を立てる
✔️ それが実際に反応に繋がったかを検証する
そうやって、自分の中で「反応が返ってくる構造」を
言葉で理解できるようにした。
その結果、もうバズだけに振り回されることはなくなった。
たとえ“反応が少ない投稿”でも、
「これは実験としての意味がある」と思えるようになった。
怖くなくなった。
投稿すること自体が、自分の“感情設計のフィードバック”になったから。
でもね、それができるようになったのは、
あるワークショップに出たからだった。
✨ 反応見本帳作成ワークショップ
〜自分の投稿に、再び“手応え”を感じられるようになる時間〜
✔️「反応が返ってくる」投稿の背景にある構造がわかる
✔️ 自分の“再現性のある型”が手に入る
✔️ 共感される“言葉の温度”を整える方法が学べる
✔️ 書くことが怖くなくなり、“軸”を持って発信できるようになる
しかもこの講座は、ITが苦手でも大丈夫。
まりさんのように「一人じゃ難しい」と思っている方こそ、来てほしい。
全部、一緒にやるから。
「いいねがつく投稿」は、運じゃない。
“想いが構造に乗った瞬間”、自然に反応が返ってくる。
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あなたの言葉には、まだ可能性が眠っているから。