“いいねがつく投稿”を再現できない人が、絶対に知らない2つの視点

2025/05/29

「どうして…?」

スマホを握りしめたまま、何度も画面を更新していた。
前にバズった投稿と、ほとんど同じ構成、同じテーマ。
感動系、ストーリー仕立て、共感ワードも入れた。
それなのに、反応はゼロに近かった。

“またあの反応が欲しかっただけなのに。”

けどそれが、地獄の始まりだった。


最初にバズったときは、正直、嬉しかった。
フォロワーが増えて、「涙が出ました」とコメントも届いて、
「やっと届いた」「この道で間違ってなかった」と思った。
あのときは確かに、手応えがあった。

でも問題は、そのあとだった。

「また同じくらいの反応が欲しい」
「もっと届かせたい」
そう思って、同じような投稿を何度も繰り返した。

なのに、反応はどんどん下がっていった。

「なんで? ちゃんと構成守ってるのに…」
「前はうまくいったのに、なんで今は響かないの?」

そんなふうに、数字に追われて自信を失っていく感覚が、
まるで底のない沼みたいだった。

でもある日、救ってくれた言葉があった。

「あの時の投稿は“魂がこもってた”。それが、届いた理由です。」

その瞬間、ハッとした。

同じ構成。
同じ内容。
でも、“感情の温度”が違っていた

バズった投稿は、悩みに悩んで、
夜中に泣きながら震える手で投稿ボタンを押した。
どう思われるか怖かった。
でも、それでも伝えたかった。

再現しようとした投稿は違った。
“過去の成功体験をなぞる”ことしか頭になかった。
言葉に、心がなかった。

だから届かなかった。

つまり、再現できなかった理由の1つ目は──

?「投稿の“感情密度”を見失っていた」こと。

じゃあ、どうすればいいのか?

構成を全部変える?
毎回まったく新しい話にする?

いや、それも必要だけど、
もっと大事なのは、

“自分の感情”を、パターンとして扱えるようになることだった。

私はそのときから、投稿の「型」ではなく、
感情の設計図」をつくるようになった。

たとえば:
✔️ 投稿前の自分の感情を記録する
✔️ 読者がどう感じるか仮説を立てる
✔️ それが実際に反応に繋がったかを検証する

そうやって、自分の中で「反応が返ってくる構造」を
言葉で理解できるようにした。

その結果、もうバズだけに振り回されることはなくなった。

たとえ“反応が少ない投稿”でも、
「これは実験としての意味がある」と思えるようになった。
怖くなくなった。
投稿すること自体が、自分の“感情設計のフィードバック”になったから。

でもね、それができるようになったのは、
あるワークショップに出たからだった。


✨ 反応見本帳作成ワークショップ

〜自分の投稿に、再び“手応え”を感じられるようになる時間〜

✔️「反応が返ってくる」投稿の背景にある構造がわかる
✔️ 自分の“再現性のある型”が手に入る
✔️ 共感される“言葉の温度”を整える方法が学べる
✔️ 書くことが怖くなくなり、“軸”を持って発信できるようになる

しかもこの講座は、ITが苦手でも大丈夫。
まりさんのように「一人じゃ難しい」と思っている方こそ、来てほしい。
全部、一緒にやるから。

「いいねがつく投稿」は、運じゃない。
“想いが構造に乗った瞬間”、自然に反応が返ってくる。

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?(※現在募集しておりません)

投稿で迷ったとき、不安になったとき。
このページを開き直してみて。
あなたの言葉には、まだ可能性が眠っているから。

プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
頭に汗をかくマーケティング勉強会
ひとり起業家向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
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