「何ができるか」より、「どう変われるか」。 言葉を変えただけで、反応が激変した理由。
「ダイエット指導ができます」
「ファスティングのサポートが可能です」
「ホルモンバランスに詳しいです」
そうやって、自分が“できること”を懸命に伝えていた。
正しいと思ってた。真面目にやってる証拠だと思ってた。
でも、結果はゼロだった。
投稿しても、反応がない。
プロフィールに力を入れても、誰もLINEに登録してくれない。
もちろん、申し込みも来ない。
静かに、不安だけが積もっていく。
「私のやってることって、誰にも響かないのかな…」
「このまま、誰にも必要とされないまま終わるのかな」
そう思った瞬間、全身が冷えた。
夢って、音もなく消えていくんだなって思った。
Canvaを使って、画像を必死に作って。
ChatGPTにも相談して、文章を練って。
それでも、手応えはゼロのまま。
“伝え方”のせいだと思ってた。
でも、違った。
“伝える中身”の視点がズレてたんだ。
あるとき、講座でこう言われた。
「“何ができるか”を語る人は、覚えられません。
選ばれるのは、“どう変われるか”を語れる人です。」
目の前がパッと開けた気がした。
私は、ずっと“私が何者か”ばかりを語ってた。
でも、それを読んだ人にとって、私はただの“他人”だった。
必要だったのは、
「あなたは、どう変われるのか」
それを言葉で見せてあげることだった。
?言い方を、こう変えた。
「ファスティングサポートします」
→「久しぶりに“自分のカラダが好きになれる”7日間を、一緒に。」「ホルモンバランスに詳しいです」
→「“年齢のせい”を言い訳にしなくてよくなる毎日へ、リスタート。」「生活習慣改善が得意です」
→「毎朝、鏡を見るのが楽しみになる“軽やかな日常”を。」
たったそれだけで、反応が変わった。
投稿を変えた2日後、
はじめてDMが来た。
「まさに今、そんな言葉を誰かに言ってほしかったんです」
初めてのセッション申し込みだった。
涙が出た。
“何ができるか”じゃない。
“どう変われるか”を届けられたとき、人は動く。
「このままでいいのかな」と悩んでいる誰かの心に、
「ここから変われるんだよ」と手を差し出すように、
発信する。
そう思ってから、私の言葉は変わった。
そして、集客ゼロだった私が、
「この人に話を聞いてみたい」と言われるようになった。
今、もしあなたが
投稿しても反応がゼロ
プロフィールを整えても集客に繋がらない
自分に「何が足りないのか」が分からない
そんな状況なら、
“あなたの価値”がまだ伝わっていないだけかもしれない。
だから私は、
【選ばれ理由表作成ワークショップ】を開いています。
このワークで得られること
✅ ChatGPTを使って「自分の魅力と言葉のズレ」を発見
✅ Canvaで1枚にまとめる“ビジュアルで伝える自己紹介”
✅ お客様の心に届く“感情視点の言語化テンプレート”
✅ 選ばれる人だけが持っている“届け方の構造”
パソコンが苦手でも大丈夫。
Zoomで、ゆっくり・わかりやすく・一緒に。
「私だけが置いていかれる」なんてことは、絶対にない。
あなたの中にも、届けたい想いがあるはずだから。
そして、言葉が変われば、未来が変わる。
「何ができるか」より、
「どう変われるか」——
その視点を手に入れた人から、選ばれていく。
▼「選ばれ理由表作成ワークショップ」詳細はこちら
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