やさしさだけでは届かない。“信頼の育て方”を知らなかった私がハマっていた静かな落とし穴
やさしく発信しているのに、なぜか申し込みが来ない。
共感のDMは届くのに、集客にはつながらない。
誰かのためになっているはずなのに、売上はゼロのまま。
私は長い間、その答えがわからなかった。
毎日、発信していた。
ダイエットの話、体との向き合い方、心の整え方。
「誰かの背中をそっと押せたら」と思って、
やさしい言葉を選び、柔らかなトーンで投稿していた。
DMで「元気が出ました」と言われることもあった。
「あなたの世界観が好きです」と言ってもらえた。
でも、申し込みは来なかった。
ある日、ふと目にした言葉があった。
「やさしさは感情に触れるけど、信頼は行動を生むもの。」
私はハッとした。
ずっと「やさしい=信頼される」と思っていた。
でもそれは、違った。
“動きたくなる”には至っていなかった。
つまり、「信頼の設計」が存在していなかったのだ。
そこから私は、自分の投稿をひとつひとつ見直した。
まず、冒頭。
読者の気持ちにちゃんと寄り添ってるだろうか?
たとえば——
「投稿してるのに、申し込みがゼロ。あれ?私って何か間違ってる?」
そういう“モヤモヤ”に最初から触れているかどうか。
次に、中盤。
読者が「それ、私のことだ」と感じるような感情を、
ちゃんと代弁できているか。
「売り込みたくない。でも、本当は選ばれたい。」
「誰かの役に立ちたい。でも、怖くて何も言えない。」
そんな風に、“言葉にできない本音”をキャッチしてあげているか。
そして最後に、終わり方。
ただ「お知らせ」してないか?
「リンクはこちらです」で終わってないか?
行動のきっかけは、導線があるから起きる。
やさしいままでも、自然に申し込まれる設計ができるとしたら——
私はそれを、**“優しさ導線図”**と名付けた。
育てる設計がある。
しかもそれは、ツールが苦手でも組み立てられる。
? 《優しさ導線図 作成ワークショップ》
このワークショップは、
やさしい発信をしているのに結果につながらない人のための、
信頼の“見える化”ワークです。
?投稿しても集客につながらない
?売り込みが苦手で、毎回告知が億劫
?DMは来るのに、申し込まれない
?ツールが不安で、なにをどうしていいかわからない
そんな方に向けて、テンプレート+実践ガイドで、
あなたらしい導線設計を一緒に描きます。
「癒されました」のDMだけで終わらせない。
「信頼されて選ばれる」やさしさに、変えていく。
それはきっと、あなたが届けたい未来の第一歩になる。
今でも、あの頃の私に言いたい。
やさしいだけじゃ足りない。
“信頼を育てる優しさ”は、ちゃんと仕組みにできる。
選ばれたいのに選ばれない——
その静かな落とし穴に、もう落ちてほしくないから。
? 詳細はプロフィールリンクから
(※現在募集しておりません)
?保存して、あとで読み返してもOKです
#信頼設計 #共感導線 #売らない優しさ #いい人止まりからの脱出