「他の人と同じことしてるのに、なぜ私だけ選ばれないの?」そう悩んだときに出会った言葉。
もう、嫌われてもいいから本音を言いたい。
私、ちゃんとやってた。
発信も、プロフィールも、ライブ配信も、投稿も。
起業塾で教わったことは一通り試したし、
SNSも、Canvaも、LINEも、全部やってる。
なのに、誰も来ない。
DMも、コメントも、申し込みも、ない。
「自分らしく」って言われるけど、
“誰の目にも止まらない私”を、自分らしく出しても意味があるの?
ある日ふと、スマホ画面に向かって思った。
「これ、私、あと何回できるんだろう」
このまま、夢、消えるのかな。
55歳。もう若くない。
時間も、体力も、お金も、かけてきたのに。
「他の人と同じことしてるのに、
なぜ私だけ、選ばれないの?」
そう思っていたとき、ある人にこう言われた。
「で、あなたって、どんな人なんですか?」
返せなかった。
「ダイエットコーチで、更年期や中年太りのサポートしていて…」
それって、“他の人でも言えること”じゃない?
私は、“私だから頼みたい”って思ってもらえる何かを
語れていなかったんだ。
差別化って、サービス内容じゃなかった。
スキルの高さでもなかった。
「この人に頼みたい」と思ってもらえる“存在感”こそが、
ブランドの正体だった。
じゃあ、どうしたらその存在感って作れるの?
そう悩んでいたときに出会ったのが、
「人格化フレーム」という言葉だった。
「ブランド構築って難しそう」と思っていた私にも、
スッと腑に落ちた。
たとえば、こういう感情たちに“人格”を与えていく。
✔ 若いころ「太ってるね」と言われて固まった、あの頃の私
✔ 何度挑戦してもリバウンドして、自分を嫌いになっていた私
✔ 更年期で体調も気分もブレブレだったときに、
努力しても報われなかった自分を責めた私
こうした過去の私の中にいる“キャラ”たちに、語らせてあげる。
「私はこうだった」「私はこんなふうに泣いた」
それを発信の“語り部”として登場させる。
「人格化」って、そういうことだった。
キャラを“作る”んじゃない。
心の中に“すでにいる誰か”を言葉にするだけ。
それを知ってから、投稿が変わった。
「まりさんの言葉、私かと思いました」
「泣きました。言葉にしてくれてありがとう」
「“この人にお願いしたい”って初めて思いました」
そんな声が届き始めた。
そこで気づいた。
選ばれない理由は、実績やスキルじゃなかった。
“語られていない自分”がいたからだった。
他の誰でもなく、私だから語れることがある。
それを届けられるかどうかで、
「選ばれるか、埋もれるか」が分かれるんだ。
今、あなたはどう?
□ 発信はしてるけど、反応が薄い
□ 自分の強みがよくわからない
□ もう疲れてきて「やめようかな」と思うことがある
1つでも当てはまるなら、
“あなたという存在”に、まだ言葉を与えきれていないのかもしれない。
? 『人格化フレームワーク作成ワークショップ』
? 誰にでも埋もれない“あなただけの存在感”を設計
? 「選ばれる発信」の核となる物語を見つける
? 難しいITが苦手でもOK。完全サポートつき
? 無理なキャラ作りは一切なし。
“あなたの過去”に価値を見出します
? 詳細はこちら(※現在募集しておりません)
この投稿、保存しておいてください。
「誰にも届かない」って不安になった夜に、
きっとまた読み返したくなるから。
最後に、聞かせて。
あなたは今、“あなた自身”を語れていますか?
それとも、誰かの理想を借りた“仮の言葉”で発信していませんか?