「他の人と同じことしてるのに、なぜ私だけ選ばれないの?」そう悩んだときに出会った言葉。

2025/06/09

もう、嫌われてもいいから本音を言いたい。

私、ちゃんとやってた。
発信も、プロフィールも、ライブ配信も、投稿も。
起業塾で教わったことは一通り試したし、
SNSも、Canvaも、LINEも、全部やってる。

なのに、誰も来ない。

DMも、コメントも、申し込みも、ない。
「自分らしく」って言われるけど、
“誰の目にも止まらない私”を、自分らしく出しても意味があるの?

ある日ふと、スマホ画面に向かって思った。

「これ、私、あと何回できるんだろう」


このまま、夢、消えるのかな。
55歳。もう若くない。
時間も、体力も、お金も、かけてきたのに。

「他の人と同じことしてるのに、
なぜ私だけ、選ばれないの?」

そう思っていたとき、ある人にこう言われた。

「で、あなたって、どんな人なんですか?」

返せなかった。

「ダイエットコーチで、更年期や中年太りのサポートしていて…」
それって、“他の人でも言えること”じゃない?

私は、“私だから頼みたい”って思ってもらえる何かを
語れていなかったんだ。

差別化って、サービス内容じゃなかった。
スキルの高さでもなかった。

「この人に頼みたい」と思ってもらえる“存在感”こそが、
ブランドの正体だった。

じゃあ、どうしたらその存在感って作れるの?
そう悩んでいたときに出会ったのが、
「人格化フレーム」という言葉だった。

「ブランド構築って難しそう」と思っていた私にも、
スッと腑に落ちた。

たとえば、こういう感情たちに“人格”を与えていく。

✔ 若いころ「太ってるね」と言われて固まった、あの頃の私
✔ 何度挑戦してもリバウンドして、自分を嫌いになっていた私
✔ 更年期で体調も気分もブレブレだったときに、
 努力しても報われなかった自分を責めた私

こうした過去の私の中にいる“キャラ”たちに、語らせてあげる。
「私はこうだった」「私はこんなふうに泣いた」
それを発信の“語り部”として登場させる。

「人格化」って、そういうことだった。

キャラを“作る”んじゃない。
心の中に“すでにいる誰か”を言葉にするだけ。

それを知ってから、投稿が変わった。

「まりさんの言葉、私かと思いました」
「泣きました。言葉にしてくれてありがとう」
「“この人にお願いしたい”って初めて思いました」

そんな声が届き始めた。

そこで気づいた。

選ばれない理由は、実績やスキルじゃなかった。
“語られていない自分”がいたからだった。

他の誰でもなく、私だから語れることがある。
それを届けられるかどうかで、
「選ばれるか、埋もれるか」が分かれるんだ。

今、あなたはどう?

□ 発信はしてるけど、反応が薄い
□ 自分の強みがよくわからない
□ もう疲れてきて「やめようかな」と思うことがある

1つでも当てはまるなら、
“あなたという存在”に、まだ言葉を与えきれていないのかもしれない。


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この投稿、保存しておいてください。
「誰にも届かない」って不安になった夜に、
きっとまた読み返したくなるから。

最後に、聞かせて。

あなたは今、“あなた自身”を語れていますか?
それとも、誰かの理想を借りた“仮の言葉”で発信していませんか?

プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
AI・スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
社長の頭に汗をかくマーケティング勉強会
個人商店・医院・サロン向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
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