なぜ“がんばって発信してる人”ほど、お客様にスルーされるのか?

2025/06/26

夜中の3時、枕元のスマホを開くと、真っ暗な画面に赤い「0」が浮かんでいた。

通知ゼロ、DMゼロ。Canvaで作ったサムネイルも、AIで整えたキャプションも、流行のハッシュタグも、何も届かない。
隣で寝息を立てる夫に「またSNS?」と小声で詰め寄られ、耳の奥で心が痛む。

貯金残高を見ると、3万2千円で止まったまま。
このままでは家計も私の夢も、途中で切れてしまう。
「がんばっているのに、なぜ誰にも届かないのか?」
その問いは、日に日に胸を締めつけた。


言葉がズレていた――気づくまでの3つのステップ

  1. “伝える”ことへの固執
    「私の実績」「◯◯メソッド」「期間限定◯%OFF」…自分の言いたいことを並べたが、心には響かない。

  2. “言葉のズレ”に気づく衝撃
    講座で聞いた一言が胸を打つ。

    「お客様は、まだ言葉にできない“本音”を代わりに語ってくれる人に惹かれる」

  3. “代弁文”へのシフト
    鏡の前でため息をつきながら本音を抽出し、こう投稿した。

    「夜、鏡を見るたびにまた自分を責めてしまうのは、痩せてないからじゃなく、“自分を許せない痛み”が深すぎるから」

投稿後、スマホに震える手で表示されたDM:

「まりさんの投稿で初めて“私の気持ち”を言われた気がして、涙が止まりませんでした」

画面の向こうに、初めて私の言葉を受け止めてくれる人がいた。
それは“届かない苦しみ”からの解放だった。

“がんばる発信”から、“心を震わせる発信”へ

この気づきを得てから、数字が少しずつ動き出した。

  • いいね数:5件→60件

  • DM数:0→毎日数件

  • 体験セッション:週0→週1~2件

単なるテクニックではなく、**「代弁」**という深い視点がすべてを変えた。

もしあなたが…

  • 投稿しても反応がない

  • 毎日更新しても空虚感が消えない

  • 本音を届けたいのに、言葉が見つからない

そんなジレンマを抱えているなら、私と同じ“言葉のズレ”を正すチャンスがあります。


【代弁文型式作成ワークショップ】で学べること

  1. 思考シフト: ‘伝える’から‘代弁する’へ

  2. 本音抽出フレーム: お客様の“言葉にならない想い”を見つける方法

  3. 実践演習: あなたの商品に合わせた代弁文を一緒に完成

この2時間で、あなたの発信が“誰かの涙を呼ぶ言葉”に変わります。

もう、がんばるほどスルーされる苦しさからは卒業しませんか?
あなたの本音を、誰かの心に届ける第一歩を踏み出しましょう。

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プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
AI・スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
社長の頭に汗をかくマーケティング勉強会
個人商店・医院・サロン向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
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