共感で動く時代。買う理由は「欲しい」じゃなく「わかってくれる」だった
いいねがつく。保存もされる
でも、申し込みは…来ない。
Canvaで画像を整え、ChatGPTでコピーも書いて、毎日発信してるのに。
心を込めて書いた投稿が、誰にも届いていない気がして、画面を見つめる時間だけが増えていく。
「やってるのに、なぜ売れない?」
「誰かに必要とされている感覚が欲しい…」
そんな日々が続いていた。
あるとき、ふとDMが届いた。
「投稿、いつも見てます。でも…私なんかが申し込んでいいのかなって思って…」
涙が出た。
欲しくないんじゃなかった。
タイミングが悪いわけでもなかった。
ただ、“わかってくれるかどうか”が不安だっただけ。
「欲しい」では人は動かない。動くのは“安心”したとき
私は、自分の発信が「わかってるよ」と伝えられてなかったことに気づいた。
過去の投稿は、たしかに“役立つ情報”だった。
でも、そこに“わかってるよ”という温度がなかった。
✔ どうせまたリバウンドするかも
✔ 他の人はもっと痩せてて、自信がない
✔ 私なんかにできるかな…
そんな“申し込めない理由”が言葉にならないまま、ずっと心に残っていたのだと思う。
それを教えてくれたのが、【購入心理図】という設計図だった
「買いたいのに申し込まれない理由」には、明確な感情の流れがある。
興味→不安→迷い→ためらい→勇気→決断。
この感情の流れを図にして可視化するワークが、購入心理図。
私はここで初めて、自分が「伝えたいこと」ばかりを投稿していたことに気づいた。
本当に必要だったのは、相手の「感じていること」に寄り添うことだった。
投稿に「理解」が生まれたとき、反応が変わりはじめた。
投稿が変わり、反応が変わった日
✅「また失敗するかもって思ってた」
✅「申し込もうか迷ってました」
✅「読んで、涙が出ました」
そんなDMが増えていき、
たった1週間で4件の申し込みが入った。
今までと違ったのは、テクニックじゃない。
“共感を設計する視点”を持てたかどうかだった。
いま投稿してるあなたへ。もしかして、こう感じてない?
☐ 頑張ってるのに、反応がない
☐ 投稿に自信が持てない
☐ 商品やサービスの価値はあるはずなのに、届かない
もし1つでも当てはまるなら、
それは「価値の伝え方」ではなく、**「共鳴の作り方」**を知らないだけかもしれません。
心に届く投稿は、“操作”じゃなく“理解”から生まれる
誰かに買ってもらうために、無理に売り込む必要はない。
テクニックを磨くより、相手の心を地図にすること。
「わかってくれてる」
このたった一言の感覚が、購買行動を生む。
それが、心理操作ではなく**“共鳴の設計”**。
「あなたにわかってほしかった」その声に応える投稿を
私は今、【購入心理図作成ワークショップ】という形で、
この“心の地図”を一緒に描く場をつくっている。
誰かの「欲しい」を「申し込む」に変えるには、
まず「わかってるよ」と伝える設計が必要だった。
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\購入心理図作成ワークショップ/
売らなくても、申し込まれる言葉を一緒に作りませんか?
(※現在募集しておりません)