できることをできると言う。それだけで、未来は変わる──怖くて言えなかった私が、やっとつかんだ小さな奇跡

2025/07/05

Zoomの通知音が、夜の静寂を切り裂いた。

遠くで車が走るゴーーッという音。
机の上の置き時計がカチ…カチ…と秒を刻む。
その合間に、私の鼓動だけがズキュン、ズキュンと響いていた。

「本当に、それ、できますか?」

言葉を用意していたはずなのに、咄嗟に出てきたのは動揺した声。
できるに決まっている。何年も勉強したし、実績も出してきた。
でも、怖かった。失敗のリスクを全部背負うのが。


55歳。子育てが終わり、自分の夢をもう一度追い始めた。
私の武器は、ダイエット指導の知識と、誰かを本気で応援したいという想い。
Canvaでつくった投稿、AIナレーションを乗せた動画——
それらを毎日SNSに投げ込んだけれど、反応はゼロに近かった。

? “できることを言わない恐怖”が生んだ無言の壁
「応援します」「サポートします」「一緒にがんばりましょう」
優しさのつもりで私は言葉を選んだ。
でもそれは、“本当に提供できる価値”を隠したままの遠慮だった。
その結果、誰も扉を叩かなかった。
? 事例:受講生Aさん(47歳・ヨガインストラクター)の小さな変化
Aさんは最初、「結果を保証できない」と言い切れずにいました。
でもワークショップで作った言葉に変えて投稿した翌日、
「勇気をもらいました」「初めて申し込みます」というDMが5件も。
「自分の価値を言葉にしただけで、人が動くって驚きです」と涙ながらに話してくれました。
? 私が変えた言葉の具体例
✔「3ヶ月で−5kg痩せます」
→「あなたのライフスタイルに合わせて、3ヶ月で−5kgを一緒に目指します」
✔「リバウンドしません」
→「リバウンドしても、何度でも立ち直る習慣づくりを伴走します」
✔「人生最後のダイエット」
→「“もう無理かも”と思う瞬間も、そばで支え続けることを約束します」

? ワークショップの雰囲気(少人数×伴走型)

  • 定員:6名までの少人数制

  • オンラインルームでのグループワーク+個別フィードバック

  • 相互シェアで生まれる、安心感と連帯感

  • 累計受講者300名超、リピーター多数

? 変化の瞬間
言葉を変えた夜、ふたたびZoom通知が鳴る。
「ずっと読み逃げしていましたが…今日、申し込みました」
Aさんの声は震えていた。
それは、“無言の壁”が崩れた音だった。
? 問いかけ
今、あなたが選んでいる言葉は――
「あなたらしい未来」を語っている?
それとも「あなたが恐れていること」を包み隠していない?

? ?【約束言語化作成ワークショップ】?
✔ 累計300名超の実績!
✔ できることを、できると言葉にする90分
✔ 初心者・IT不安OK、伴走サポートつき
✔ テンプレート+実例+言い換えパターン完備

受講者の声
「言葉ひとつで発信に自信が生まれました」
「初めて“この人に頼みたい”と思える投稿ができました」

? 詳細・申込はこちら
(※現在募集しておりません)

“できることを言わない”のは優しさじゃない。
それは、誰かの未来への機会損失です。
あなたの“できる”を、誰かが今、待っている。
その一言が、小さな奇跡を呼ぶ。

プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
AI・スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
社長の頭に汗をかくマーケティング勉強会
個人商店・医院・サロン向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
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