「どれだけ発信しても反応ゼロ…」と泣いた日の、私が見つけた衝撃の“盲点”とは?

2025/07/20

深夜のキッチン。冷めたコーヒーが置かれたテーブルで、手にしたスマホの画面を見つめると、また無音のままだった。

「…やっぱり、誰にも届いていないのかもしれない」

CANVAで何時間もかけて作った投稿ビジュアル、何度も練り直したキャプション、ITが苦手な自分を励ます「自動化×サポート!」の一文。
それでも「いいね」は数個、コメントはゼロ。申し込みリンクの数字はずっと“0”のまま。胸の奥が締めつけられ、涙がこぼれそうになった。


「SNSって、私には向いてないのかな…」
「55歳からの挑戦なんて、甘かったのかな…」

そんな不安が心を覆う。孤独と焦燥――でも本当は、自分を責める前に見直すべき“ある視点”があった。

? 盲点:投稿を“点”のまま扱っていたこと

私は、投稿をただバラバラに増やすことで効果が出ると信じていた。
でも実際は、読み手の心に“迷子”を生むだけだった。

  • 1つ目の点:ダイエットの苦しみに共感

  • 2つ目の点:私の実績アピール

  • 3つ目の点:リンク設置

どれも大事な情報だったけれど、つながりがなかった。読み手がどこで何を感じ、どこで離脱するか分からない地図のない旅路。だから、心は動かず、行動につながらなかった。

一方、反応を生む人は“線”を描いていた。

1️⃣ 共感:「わかる…私も同じ」
2️⃣ 信頼:「この人なら安心して聞ける」
3️⃣ 理想提示:「こんな自分になりたい」
4️⃣ 問題提起:「でも、そのままだと危険」
5️⃣ 行動喚起:「だから、今すぐ一歩を」

あなたは今、何ステップ目で止まっていますか?
コメントで教えてください?

気づいた私は、過去の投稿を並べて“地図化”した。
「これは①の共感」「これは②の信頼を得る」――
役割を明確にし、線を一本ずつつなぎ直した。

 

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(投稿の地図を一緒に描く場)
・投稿ひとつひとつの“役割”を言語化
・心の動きをデザインする“順番”を設計
・申し込みまで迷わせない“流れ”を図解
・IT苦手でも安心、自動化×手厚いサポート

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? いいねとコメントもお待ちしています


そしてある夜、再びスマホが震えた。

? ピロン

深夜の静寂を破る申し込み通知の音。
思わず息を飲み、手が震えた。涙が頬を伝う。
それは、“点”ではなく“線”になって届いた証だった。

感情だけでも、設計だけでも、人は動かない。
両方がそろったとき、初めて「申し込みたい」という行動が生まれる。
その瞬間を、私は目の当たりにした。

もし、いま…
「どれだけ発信しても反応ゼロ」
「毎日投稿してるのに、心が折れそう」

そんな思いを抱えているなら、
あなたの発信は、まだ“点”のままかもしれない。

 

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(※現在募集しておりません)

投稿は点じゃない。
読み手の心を旅させる“線”なんです。
一緒に地図を描いて、あなたの夢を形に変えましょう。

プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
AI・スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
社長の頭に汗をかくマーケティング勉強会
個人商店・医院・サロン向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
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