「どれだけ発信しても反応ゼロ…」と泣いた日の、私が見つけた衝撃の“盲点”とは?
深夜のキッチン。冷めたコーヒーが置かれたテーブルで、手にしたスマホの画面を見つめると、また無音のままだった。
「…やっぱり、誰にも届いていないのかもしれない」
CANVAで何時間もかけて作った投稿ビジュアル、何度も練り直したキャプション、ITが苦手な自分を励ます「自動化×サポート!」の一文。
それでも「いいね」は数個、コメントはゼロ。申し込みリンクの数字はずっと“0”のまま。胸の奥が締めつけられ、涙がこぼれそうになった。
「SNSって、私には向いてないのかな…」
「55歳からの挑戦なんて、甘かったのかな…」
そんな不安が心を覆う。孤独と焦燥――でも本当は、自分を責める前に見直すべき“ある視点”があった。
? 盲点:投稿を“点”のまま扱っていたこと
私は、投稿をただバラバラに増やすことで効果が出ると信じていた。
でも実際は、読み手の心に“迷子”を生むだけだった。
1つ目の点:ダイエットの苦しみに共感
2つ目の点:私の実績アピール
3つ目の点:リンク設置
どれも大事な情報だったけれど、つながりがなかった。読み手がどこで何を感じ、どこで離脱するか分からない地図のない旅路。だから、心は動かず、行動につながらなかった。
一方、反応を生む人は“線”を描いていた。
1️⃣ 共感:「わかる…私も同じ」
2️⃣ 信頼:「この人なら安心して聞ける」
3️⃣ 理想提示:「こんな自分になりたい」
4️⃣ 問題提起:「でも、そのままだと危険」
5️⃣ 行動喚起:「だから、今すぐ一歩を」
コメントで教えてください?
気づいた私は、過去の投稿を並べて“地図化”した。
「これは①の共感」「これは②の信頼を得る」――
役割を明確にし、線を一本ずつつなぎ直した。
?️ 投稿導線図作成ワークショップ
(投稿の地図を一緒に描く場)
・投稿ひとつひとつの“役割”を言語化
・心の動きをデザインする“順番”を設計
・申し込みまで迷わせない“流れ”を図解
・IT苦手でも安心、自動化×手厚いサポート
? 保存してあとで見返して
? いいねとコメントもお待ちしています
そしてある夜、再びスマホが震えた。
? ピロン
深夜の静寂を破る申し込み通知の音。
思わず息を飲み、手が震えた。涙が頬を伝う。
それは、“点”ではなく“線”になって届いた証だった。
両方がそろったとき、初めて「申し込みたい」という行動が生まれる。
その瞬間を、私は目の当たりにした。
もし、いま…
「どれだけ発信しても反応ゼロ」
「毎日投稿してるのに、心が折れそう」
そんな思いを抱えているなら、
あなたの発信は、まだ“点”のままかもしれない。
投稿は点じゃない。
読み手の心を旅させる“線”なんです。
一緒に地図を描いて、あなたの夢を形に変えましょう。