「そんなのも知らないの?」と言われたあの日、パソコン前で凍りついた私の本当の話
2025/07/14
LINE公式アカウントの設定画面で深夜3時。
メール配信設定の「配信先リスト」の項目を見つめながら、私は呟いた。
「…配信先リストって何?」
その瞬間、グループコンサルで聞いた言葉がリフレインする。
「え?その基本すら知らないの?」
まるで凍りつくように、指先から力が抜けた。
55歳。子育てを終え、ダイエットコーチとして夢を追い始めた私。
かたくなに文字を追って知識を詰め込んできたはずなのに、
肝心の“使う”段階で、まったく動けなくなっていた。
Before & After (実例コピー)
Before
「リードを獲得して教育して…」
(画面の前で20分、カーソルとにらめっこ)
After
「見込み客=ダイエットに悩むあなた」
「教育=安心してもらう小さな声かけ」
この一行を書き出したとたん、頭の霧が晴れ、
手が自然に動き出した。
ツールを前に止まる私を、誰も責めてくれない。
けれど、その夜、自分を責めるあまり、
SNS投稿は3日止まり、LINEもメルマガも未送信に。
「私には無理」という思いが、じわじわと心を蝕んでいった。
けれど、その夜、自分を責めるあまり、
SNS投稿は3日止まり、LINEもメルマガも未送信に。
「私には無理」という思いが、じわじわと心を蝕んでいった。
でも、ふと思い出した言葉がある。
“分かる”と“使える”は、まったく違う。
そこで私は、すべての専門用語を自分の言葉に翻訳した。
リッチメニュー → お客様が押しやすい“目次ボタン”
タグ → お客様の“名札”
ステップメール → “お手紙”を順番に届ける仕組み
ノートに書き出すたび、一つずつ壁が溶けていった。
やがてLINE登録者からこんな声が届く。
「操作が怖かったけど、わかりやすかったです!」
それが、再スタートの合図になった。
大丈夫、怖くないですよ。
まずはこの記事をスクショして、
「あなたがつまずいた言葉」を3つ、メモに書いてみてください。
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あなたが最初に止まった言葉、覚えていますか?
教えていただければ、その一言が誰かの一歩を後押しします。
この記事を保存して、あとで振り返ってみてくださいね。
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