【危険】反応ナシ、孤独倍増――“心が離れた”投稿が教えてくれた大切な教訓
深夜2時。スマホの通知画面を前に、声にならない叫びを上げた。
「いいね3件、コメント0、LINE登録はわずか5件…これが3か月の結晶?」
55歳でダイエットコーチとして独立し、同世代女性を救うミッションを背負った。
3か月で全30投稿、メルマガ8通、ステップメール設計——
理論とツールを掛け合わせた“完全自動化”を信じ、走り続けた。
しかし、結果は限りなく冷たかった。
いいね:平均20件→3件
コメント:定型文「勉強になります」ばかり
LINE登録:週5件→週1件
メルマガ開封率:42%→25%
セッション申し込み:3か月で0件
画面に並ぶ数字は、私の孤独を増幅させるだけだった。
翌朝、目に飛び込んだのはクライアントからの一文。
「あなたの投稿、情報は完璧だけど…心が動かないんです」
その瞬間、背筋が凍りついた。
“届けたはず”が、“感じてもらえていない”現実。
正しさだけが先行し、“私の声”は消えていた。
「人は正しさでは動かない。感じたことで動く」
この言葉を胸に、恐る恐る投稿を変えた。
核心を突く揺らぎの一文
「あの日、体重計の数字を見る勇気が出ず、床にへたり込んだ」
--誰もが抱える恐怖を冒頭にさらす。数字ではなく“魂の声”
「手が震え、息苦しさを感じながらキーボードを叩いた」
--根拠の前に“生の体験”を。理論と感情の交互運転
PFC理論解説 → 「深夜の惨敗」 → メソッド紹介 → 「翌朝に小さな希望」変化の証=数字+共感メッセージ
LINE登録:5件→22件
開封率:25%→68%
申し込み:0件→7件
DM「泣きました」「救われました」が連日
一番刺さったのは、
「あの日、体重計の数字を見る勇気が出ず、床にへたり込んだ」
この一文が心を揺さぶり、**“心のスイッチ”**を入れた。
もし今あなたが、
? 正しさは伝わるのに、リアクションがない
? 数字は回っているのに、心の反応が鈍い
? 自動化に頼るほど、孤独を感じる
と感じているなら、
それは“心が離れた投稿”を続けているサインかもしれない。
?そんなあなたへ贈るのが、
「感情設計式・作成ワークショップ」です。
このワークショップでは、
✅ 揺らぎの“核心一行”を見つけるワーク
✅ 理論×体験で共感を生むストーリー設計
✅ 自動化しても消えない“あなたの声”の残し方
を、対話型ワークで実践します。
ITツール初心者も安心、伴走サポート付き。
「共感の熱量」に変える第一歩を踏み出しましょう。
?詳細はプロフィール、またはこの投稿下のリンクから。
(※現在募集しておりません)
? 心に残った一行をコメントで教えてください。
? #感情設計 #共感マーケティング #SNS発信