【これは読んで】ゼロ反応だった投稿が、実は一番届いていた話。
スマホを握りしめたまま、何度も更新ボタンをタップした。
夜中のリビングは静まり返り、私の心音だけが響く。
あの投稿には、これまでで一番、心を込めていた。
子育てがひと段落して見つけた新しい自分。
体型の悩みを乗り越えた経験。
でも、それを伝えることにはいつも恐怖が伴った。
「誰かの役に立つかもしれない」
「だけど、鼻で笑われたらどうしよう」
そんな思いが入り混じり、何度も言葉を紡ぎ直した。
深夜、ひとりソファに座りながら、震える手でやっと投稿した。
自信なんてまったくなかった。
でも、これを伝えなきゃ先に進めないと思ったから。
画面には、通知の赤い数字は一切つかなかった。
「またか…」
肩の力が一気に抜けて、涙がにじんだ。
この想いを誰にも読まれていないと思うと、胸が張り裂けそうだった。
指が震えて、投稿を削除しようとした。
「こんな夜中に、誰にも届かない投稿を残しても…」
指先が送信ボタンに戻ってくる。
なぜなら、あの文章は私にとって最後の一行だったから。
翌朝。
心がズタズタのままスマホを見ていると、DMがひとつ届いた。
「まりさんの投稿、反応できなかったけど…毎晩見返してます。
私の背中を押してくれたのは、あの言葉でした」
画面が揺れて、視界がぼやけた。
「私の言葉を、誰かが受け止めてくれていたなんて…」
それだけで、救われた。
さらに、別の方からもメッセージがあった。
「数字には現れないけど、あの投稿がなかったら、
もうSNSを続けられなかったと思います」
その瞬間、はっきりした。
“反応ゼロ”と見える投稿こそが、
深く誰かの心に届いていることがあると。
その気づきによって、私は変わった。
数字だけを追いかけて投稿するのをやめた。
目に見えない“感情の反応”を、大切にするようになった。
反応のある投稿は嬉しい。
だけど、無反応の中にも“本物”が眠っている。
それを掘り起こす方法を、私は身につけた。
この方法を教えてくれたのが、
「反応見本帳作成ワークショップ」だった。
✨反応見本帳作成ワークショップ
〜数字にとらわれず、心に届く投稿を設計する実践の場〜
✔️ 無反応の中にある“感情反応”を読み解く
✔️ 反応が返ってくる「感情の構造」を自分で言語化できる
✔️ その構造を再現可能な「自分用見本帳」に落とし込める
✔️ 投稿するのが“怖い”から、“待ち遠しい”に変わる
ITが苦手でも、文章に自信がなくても大丈夫。
一緒に、あなたの投稿が本当に届く理由を見つけていきます。
今、あなたにも、
“なにも返ってこなかった”のに心に残る投稿はありませんか?
それは、言葉以上の思いが込められていた証拠です。
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数字に惑わされそうになったとき、ここに戻って、胸の奥に眠る“本当の言葉”を思い出してください。