「申し込まれない私」に価値はあるの?誰にも言えない心の声を初めて綴ります。

2025/07/23

夜中に目が覚めてスマホを見る習慣がやめられない。

「また申し込まれないかもしれない」
ふと浮かぶその言葉に、胸の奥がキリキリと痛む。

55歳で独立したダイエットコーチ。
子育てがひと段落し、自分の経験を誰かの人生に役立てたくて飛び込んだ世界だった。
けれど、現実はあまりにも厳しく、画面に映る数字は無情にもゼロを示し続ける。

  • 投稿に「いいね」はゼロ

  • LINE登録者はゼロ

  • 個別相談の申し込みはゼロ

「申し込まれない=私には価値がない」
その恐怖が、毎晩のように私を苦しめた。


あの先輩の一言が忘れられない

思い詰めたある日、先輩コーチから聞いた言葉が蘇った。

「大事なのは申し込まれることじゃない。断られたあとにどう向き合うかよ。」

その瞬間、自分の視点がずっと“申し込まれること”だけに偏っていたことに気づいた。
断られた人と関係が切れてしまっては、信頼も何も築けない。
“断られたあと” の設計こそが、真の価値を生む鍵なのだと。

小さな一言が生んだ奇跡

翌朝、思い切ってメッセージの最後にこう書いた。

「今は無理でも大丈夫です。遠慮なく断ってくださいね?」

送信ボタンを押し終えた瞬間の心臓の高鳴りは忘れられない。
「また返信なしだったら…」と不安に駆られながら待つこと数時間。

続々と返事が届いた。

「断っていいと言われた安心感で返信できました」
「今回は見送りますが、次は必ず参加します」
「あなたの誠実さが伝わって、信頼できると感じました」

痛みはたちまち、希望に変わった。
「断る自由」を与えたことで、読者は安心して自分のタイミングで動いてくれるのだ。

具体的に手に入れた3つのステップ

この体験を深めるために参加した 申込辞退安心法ワークショップ で得た3ステップは次の通り。

  1. 断る自由を示す言葉かけ

    • 文章冒頭や案内文に「遠慮なく断ってください」という一文を入れる

  2. 断られたあとも続くフォロー設計

    • 定期的な情報提供メールやSNS投稿で、安心感の“種”をまきつづける

  3. 自然に申し込まれる流れづくり

    • 売り込み感ゼロのストーリーテリングで、自ら動きたくなる状況を演出する

これらを実践した結果、数ヶ月後には「そろそろ始めようと思います」というお声も増加。
数字だけでなく、心のつながりを実感できた。

受講者のリアルな声

Aさん(60代・ヨガ講師)
「ITが苦手でもこのステップなら取り組めました。受講後1週間で初の申し込みが!」

Bさん(50代・英会話講師)
「断られた後のフォローが具体的で、自信を取り戻せました。2件の新規受講生獲得!」


いま、悩んでいるあなたへ

  • 何度断られても動けずにいる

  • 申し込まれない自分を責める日々

  • 集客ゼロで、夢を諦めかけている

そんな思いを抱えているなら、
あなたは何も悪くない。
ただ、“断る自由”で安心を与える仕組みを知らなかっただけ。

このワークショップで、
「売り込まなくても選ばれる」
「断られても信頼が続く」
優しさが価値に変わる仕組みを手に入れませんか?

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プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
AI・スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
社長の頭に汗をかくマーケティング勉強会
個人商店・医院・サロン向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
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