セールスの教科書どおりにやったのに、クリックすらされなかった瞬間
通知音が鳴らなかった。
深夜、パソコンの前に座り続けても、画面が静まり返っているだけだった。
【■】送信数:1,200通
【■】開封率:35%(業界平均30~40%)
【■】クリック率:0.5%(業界平均3%)
【■】申し込み数:0件
すべての“4ステップセールス”を完璧に踏んだ──
魅力的な件名、心をつかむオファー、成功事例と具体的数値、締め切りの煽り。
なのに、この数字。まるで深い闇に私の声が消えていくようだった。
▶︎ 理論と現実のギャップに凍りついた
「教科書どおりなら売れるはず」
そう信じ、Canvaでバナーを作り込み、ChatGPTでキャッチコピーを練り、
限定10名、先着価格、タイムリミット──すべて準備万端だった。
しかし、相手の心には一言も届いていなかった。
▶︎ 心の声に寄り添えていなかった自分
ある朝、目に飛び込んできたDMが衝撃だった。
「軽い気持ちで読んだんですけど、正直“また売り込まれる”と思って閉じました…」
“欲しい”の先にある、
「本当にわかってくれるか不安」という心の叫びを、私は無視していた。
人は「操作」されそうになると、本能的に心を閉ざす。
手順を踏むだけでは通じない「心の壁」がそこにあった。
★ “共鳴の設計”を学んで、数字が10倍になった
そこで私は、「購入心理図(心の設計図)」を使い始めた。
これは、購買までの「期待→不安→迷い→安心→決断」という感情の旅路を可視化し、
各ポイントで“本当の共感”を届ける言葉を配置する手法だ。
【Before】
「いますぐ限定10名!」
「成功事例はこちら!」
【After】
▶︎「突然の限定…本当に価値があるの?」と感じたあなたへ
▶︎「夜中に不安で眠れなかった私の体験談」
▶︎「『これなら続けられそう』と言われた一言」
▶︎「迷って当然。その気持ち、私も知っています」
✔︎ 変化した数字(1週間)
クリック率:0.5%→5%(10倍)
DM数:0通→8通
申し込み数:0件→3件(売上約15万円)
そして何より嬉しかったのは、
「やっと、本当に寄り添ってくれる人に出会えた」
「心の声を代弁してくれてありがとう」
そんな言葉が届くようになったことだ。
■ こんな人におすすめ
☑ セールス手順を踏んでも反応がない
☑ 情報は伝わっても、心が動かない
☑ いいねはつくのに、申し込みに結びつかない
これらが一つでも当てはまるなら、
まずは**“心の設計図”**を一緒に描いてみませんか?
\購入心理図作成ワークショップ/
テクニックだけでなく、共鳴を設計する新常識を学びましょう。
(※現在募集しておりません)