予約ゼロ地獄から抜け出した人が必ずやっていた“あること”

2025/09/16

カレンダーが真っ白。
ページをめくっても、誰の名前も書かれていない。
家賃や光熱費は待ってくれないのに、サロンには静かな空気だけが流れている。

…あなたも、こんな恐怖を感じたことはありませんか?

「どうして誰も来てくれないの?」
「もう私の技術は必要とされていないの?」

考えれば考えるほど不安は膨らみ、眠れなくなる。
これが “予約ゼロ地獄” の正体です。

彼らがやっていた“あること”とは?

意外にもシンプルです。
顧客像を極端に狭めること。

「誰でも歓迎」では、誰の心にも刺さらない。
でも「40代・更年期で不調に悩む女性のための小顔ケア」と打ち出すと──
「まさに私のことだ!」 と反応が変わります。

実際の事例

  • 以前:
    「癒されたい方なら誰でも」 → 予約ゼロ。

  • 変更後:
    「産後ママ専門・骨盤ケア」 → リピートと紹介で予約が埋まる。

お客様は「専門性」に惹かれる。
それが一点突破の力です。

あなたが今できる最初の一歩

「私のサロンは、誰にとって一番価値があるのか?」
これを紙に書き出すことから始めてみてください。

狭めることはお客様を減らすことではなく、
“選ばれる理由を強くすること” なのです。

プロフィール

黒岩倖光(くろいわ ゆきみつ)

テクノロジーセラピスト
⚫︎やっていること
AI・スマホ・タブレット・パソコン活用指導
WEBマーケティングコンサルティング
社長の頭に汗をかくマーケティング勉強会
個人商店・医院・サロン向けショート動画・ライブ配信支援
⚫︎こんな人に届けたい
アイデアはあるがどう伝えれば良いかわからない
良い商品を扱っているのに、なかなか売れない
人前に出て自分を売り込むのが苦手だ
儲けることに罪悪感があって行動ができない
Copyright (C) アイティコンサル光 All Rights Reserved.