共感されたいなら、書いちゃダメ。“共感が起きる導線”を知らないと全部ムダになる。
スマホを開いた瞬間、胸の奥がズキッとした。
あれだけ時間をかけて書いた投稿に、
いいね、ゼロ。
コメントもDMも、まるで無かったことのような静けさ。
画面の向こうの世界に、自分だけ取り残されたような感覚。
「私、こんなにがんばってるのに…」
「もう、誰にも届かないのかもしれない」
焦るほど、伝えたくなる。
伝えたくなるほど、文章がどんどん長くなる。
でも、誰も読まない。
誰も、共感してくれない。
心が削れていく。
“ちゃんとやってるのに、なぜ誰も見てくれないの?”
本当に恐ろしいのは、がんばってる人ほど、届かなくなる構造があるってこと。
私はその構造の中にいた。
気づかずに、深い穴を掘っていた。
「共感してほしい」の落とし穴
私がやっていたのは、
自分の過去や気持ちを丁寧に語ること。
「あなたも、きっとこんなふうに思ってるよね?」って問いかけること。
でも、それが**“共感されない投稿”**の原因だった。
なぜなら、共感は“語るもの”ではなく、**“起きるもの”**だったから。
? 共感は「流れ」で生まれる
あるとき、言われた言葉がある。
「共感って、伝える側が作るんじゃない。“読者の中で勝手に起きる”んだよ。」
そのときはピンと来なかったけど、
「導入分解図」を学んだとき、すべてがつながった。
読者の心を動かす“5つの感情ステップ”
気づき:「あれ…これ、私のことかも?」
興味:「なんか気になる」
共感:「そうそう、それなのよ」
納得:「なるほど、だからそうなるのか」
行動:「だったら、私もやってみようかな」
共感って、この“順番の中”で自然と起きるものだった。
私は、いきなり3とか5を狙って、感情の導線を壊してた。
「共感してもらおう」とするほど、人は離れる
人は、共感を“押し付けられる”と引いてしまう。
「あなたのこと、わかってます」って言えば言うほど、
「ほんとに?」と疑われる。
私がしていたのは、「わかってほしい」の押し売りだった。
順番を変えたら、世界が変わった
導入分解図を使って書いた投稿に、初めてDMが届いた。
「この投稿、まるで私のことだと思いました。
ずっと一人で悩んでたのが、なんかホッとしました」
文章の中で、共感を“書いた”わけじゃない。
ただ、感情の流れを設計しただけ。
それだけで、人の心が動いた。
私が変われた理由
「導入分解図作成ワークショップ」に参加した日、
私の投稿は“努力型”から“伝達型”に変わった。
✔ 読者の感情を設計する5ステップを体感
✔ 実際に自分の投稿を一緒に分解してもらえた
✔ 難しいIT操作なし、紙とペンだけで理解できた
「感情の順番」がわかると、投稿の不安が減った。
構成が決まると、言葉に迷わなくなった。
そして何より、“届く感覚”を取り戻せた。
? こんな人に、特に参加してほしい
投稿を読まれている気がしない
誰からも反応がなくて怖くなっている
自分のサービスが「共感されない」のがつらい
書いても書いても、届かなくて自信がなくなっている
私も、まったく同じだった。
でも、変われた。
そのきっかけは「がんばる」ことじゃなくて、“順番”を知ることだった。
「共感されたい」と願うすべての人へ。
共感は、起きるように設計できる。
感情の順番を知れば、あなたの投稿は人の心に届く。
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